このページでは、老舗の料亭を紹介します。
料亭とは、もともと伝統と格式を重んじる老舗料理店でなければなりませんが、その中でも、「吉兆」、「新喜楽」、「金田中(かねたなか)」は日本の三大料亭としてその名をとどろかせております。
このうち、「吉兆」」は、東京は銀座や京都の嵐山・大阪の高麗橋など主要大都市圏に営業展開していることでも有名ですが、2007~2008年に船場吉兆において摘発された賞味期限切れ・消費期限切れの食品や食べ残し料理を客に提供した事件のせいで、吉兆のブランドイメージが損なわれ、客足が激減するという不祥事がありました。
湯木貞一(ゆき ていいち、1901年-1997年4月7日)は、吉兆の創業者で、茶道や日本文化に精通し、それらの知識を料理の分野に取り入れたり、自らの茶道具コレクションで美術館を設立するなど数多くの功績によって日本の料理界に貢献してきた人物なのですが、このような不祥事を起こした現代に存命であれば、さぞ嘆かわしいと言うことでしょう。
このような一部の心無い人々のモラルの無い卑劣な行為によって、他の良心的な関係業者や同系列の他支店の営業にも相当な悪影響が出ることは、非常に残念なことであり、それだけに、このような不祥事に対する責任追求・ペナルティについては厳しく行われるべきでしょう。