このページでは、料亭にまつわる裏話を紹介します。
ご存知の通り、料亭は、何と言ってもその高級な料理食材・職人の腕・長い歴史と伝統・格式ある日本古来の建築様式や風光明媚な日本庭園・利用客に対する舞妓の踊りや手酌酒などの手厚いサービスなど、至れり尽くせりのサービス内容が魅力ですが、これだけ手が込んでいれば、当然のことながら料金設定も割高になる事はもはや言うまでもないことでしょう。
しかし、場合によっては、「高い料金を支払ってまで料亭を利用する価値は無い」・「料理の味など素人では判断が付かないので、雰囲気にだまされて高額料金を騙し取られるだけだ」などという意見を持った人々も少なからず存在しているようです。
料亭では、最高の料理食材を仕入れるために何日も前から予約制で注文を受け付けており、その日の朝に産地直送で運ばれてきた新鮮な魚介類を調理・提供したり、その道十年以上の熟練の板前だけを料理人として採用するなど、クオリティの高い顧客サービスを提供しておりますが、それでも、雰囲気や眼で見て楽しむ部分に費用がかさんでいることは否めない事実と言わざるを得ないでしょう。
「料亭の味は間違いなく区別できる」と豪語する人も存在しますが、個人的には、料亭を評価するには、視覚的要素も含めて総合評価する必要があるのではないかという気がします。